Fatal Accident Cases
| 月 | 業種 | 職種 | 年齢 | 経験 | 事故の型 | 起因物 | 発生状況 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | 建築工事業 | 設備機械工 | 50歳代 | 30年以上 | 墜落、転落 | エレベータ、リフト | 立体駐車場において、地下に向かうため自動車垂直搬送用リフトに乗り下降したが、指定した階で停止しなかったため、緊急停止ボタンを押したところ、リフトが一時停止直後に上昇したため、自動車用パレットに飛び移ろうとしたが、リフトと当該パレットの隙間から墜落したもの。 |
| 1月 | 建築工事業 | その他の作業者 | 20歳代 | 1年以上5年未満 | 墜落、転落 | 開口部 | エレベーターシャフト開口部付近で、鉄板敷きの準備を行っていたところ、墜落し、死亡したもの。 |
| 4月 | その他の建設業 | 電工 | 50歳代 | 30年以上 | 激突され | 移動式クレーン | 電柱工事に伴う電線及び変圧器の移設工事を行うため、貨物自動車の荷台に乗せた工事用変圧器1台を移動式クレーン(ウインチ付き高所作業車)を用いて吊り上げたところ、何らかの理由によりつり荷が落下し、玉掛作業を行った被災者にあたり、貨物自動車の荷台から墜落したもの。 |
| 5月 | 土木工事業 | 貨物自動車運転者 | 30歳代 | 1年以上5年未満 | はさまれ、巻き込まれ | 整地・運搬・積込み用機械 | 建設現場における請負業務として、コンテナ車に積載した産廃(木くず)を廃棄物処理施設へ運搬した被災者が、同施設構内で所定の場所に荷降ろしした後、荷台の扉を閉めようとした際に、バック走行してきたトラクター・ショベルによりコンテナ車との間に挟まれ死亡したもの。 |
| 5月 | その他の建設業 | 機械修理工 | 40歳代 | 10年以上20年未満 | はさまれ、巻き込まれ | その他の食品加工用機械 | 冷凍機械の不具合を確認するため、稼働させながら点検を行っていたところ、下部の稼働部分とモーターの覆いの間に挟まれ死亡したもの。 |
| 6月 | 建築工事業 | 管理者 | 20歳代 | 1年未満 | 墜落、転落 | 開口部 | 地下工事中のビルの新築工事現場において、歩道区画用のカラーコーン等を片付ける作業中、作業構台の撤去後に開口部となっていた現場出入口ゲート付近の地面端部において、被災者は約90センチメートル下の箇所にコーンバーを片付けようとしたところ、バランスを崩して約3メートル下の地下スラブ上に墜落し、死亡したもの。 |
| 6月 | 土木工事業 | 土木 | 50歳代 | 30年以上 | 墜落、転落 | 開口部 | 休憩時間中に、被災者が立っていた位置の背後にあった約9m×約7.5mの開口部からその床面まで4.1m墜落したもの。 |
| 6月 | 土木工事業 | 現場職員 | 40歳代 | 10年以上20年未満 | はさまれ、巻き込まれ | 掘削用機械 | 公共歩道の水道管取り替え工事現場において、公道上に貨物自動車2台を縦列駐車させていた際に、後ろ側の貨物自動車が、その真後ろで作業を行っていたドラグショベルに押されて前進したことで、同貨物自動車2台の間にいた被災者が挟まれたもの。 |
| 7月 | 建築工事業 | とび工 | 30歳代 | 1年以上5年未満 | 墜落、転落 | 足場 | RC造集合住宅新築工事において、被災者を含む作業員3名が躯体外部足場の解体作業を行っていたところ、被災者が枠組足場16段目(高さ27メートル)の足場床から地面に墜落したもの。 |
| 7月 | 土木工事業 | 土木 | 60歳代 | 30年以上 | 崩壊、倒壊 | 地山、岩石 | 水道管取替工事において、水道管を敷設するための路面の掘削作業中、被災者が深さ約1.4メートルの掘削溝に立ち入り、土止め材の受け渡し作業を行っていたところ、法面の土砂が崩壊し、付近に植えられていた木が掘削溝内に倒れ、被災者が土砂及び倒木と反対側の壁面に挟まれたもの。 |
| 9月 | 建築工事業 | 解体工 | 60歳代 | 10年以上20年未満 | 墜落、転落 | その他の床面、通路の状態 | 被災者は、建屋の屋根に足場の控えを取り付ける穴を開けるために、組み立て途中の足場を通路として使用し屋根上に向けて移動していたところ、足場6層目から、高さ約8メートル下の地面に墜落した。 |